あるエスの日常

24歳禁欲者の日常です

禁欲の流派

射精禁23日目

エロ禁19日目

ニ次元禁6日目

 

昨日言った怒り禁というのを試してみたが

怒りが沸かないという境地はやはり無理だ笑

怒りとまではいかない、マイナスの想念を完全に消すのは難しい

そこで全ての感情を味わうことを意識した

今いらだっている、困っている、悲しんでいる

そういった感情をまず味わうことで自分と感情を切り離すというものだ

どっかのスピ系のブログで前見た記憶がこびりついていたのだが

試してみたら意外とストレスがなく

1日の充実感が高かった

特に自分が常日頃持っているあせりというものが少なくなったように思える

あせりが薄れ、全てがうまくいくような楽観的な気持ち

まあ楽観過ぎるのも気をつけないといけないが

 

エロ禁効果だと思うが

このオナ禁日数だと普段はムラムラというか雄臭い欲望のようなものが強くなってくるのだが

真逆の女性的な胸のときめきのようなものが強くなってきた

 この感覚は自分が純粋なものになっているというとても心地よいもので

やはりエロ禁は穢れた精神を浄化する本来の人間の機能が働いているのかもしれない

テストステロンの低下かと心配したが、むしろバイタリティは溢れている

長期オナ禁ではEDになったりするという説もあるがまだ20日程度なので大丈夫だろう

この際、EDになって性欲を消し覚者にでもなろうかとすら思う笑

 

よくある考察だが、オナ禁には流派があり

性欲をバイタリティに変えるテストステロン派と

性欲を限りなく消し去る賢者派に分かれると思う

自分はかつてはテストステロン最強と思っていて、まあ今もそれは事実ではあると思う

経験上、テストステロン型はどうしても最終的にセックスを求めてしまうところがある

接して漏らさずでテストステロンブースターだという猛者もいるかもしれないが

テストステロンで男性機能が向上している状態は

快感の神経が発達しているので感度が上がってしまう

つまり接して漏らさずがほぼ不可能になってしまう。

 

それならば少しずつだが決して精を漏らさずに貯蔵することのできる賢者型の方が長期的には勝るのではないかというのが持論だ

そこで今回は性欲を極限まで内に秘め、ときめきといった感情をバイタリティにしてみようという試みである